お試し就労体験 - 有限会社 松本養蜂総本場
ミツバチの世界を知る
養蜂と商品づくり体験!
1941年創業。2021年12月に創業80周年を迎えました。ミツバチの飼育から採蜜、はちみつやローヤルゼリー、プロポリスなどの製造・販売まで一貫して手掛けています。
会津地方はブナの木を中心に形成された本州最大級、且つ世界的にも希少なブナ原生林が残存しており、多種多様な蜜源植物を豊富に有しています。森の力が凝縮されたはちみつの魅力を伝えるために、それぞれの密源樹の個性的な香りと味わいを生かした、単花蜜のシリーズに力を入れています。
2022年、本社敷地内にある本店を『Boutique del miele/ブティック デルミエーレ』としてリノベーションしました。イタリア語とフランス語の造語で“はちみつブティック”という意味です。国産初の有機認証はちみつをはじめ、常時15種類以上の国産はちみつが並び、はちみつコンシェルジュがお客様にピッタリの一瓶をご提案しています。
また同敷地内のビーガーデンでは、ミツバチの生態と自然とのつながりを間近で学ぶ「bee watching」という体験プログラムを実施し、ミツバチが生産する蜂産品を様々なドリンクやデザート、更にはお料理にまで使用し、ミツバチの生態観察した後にすぐ食体験できるカフェレストラン「b Kitchen」も運営しています。つくる、届ける、学ぶ、味わう、までを通して、ミツバチを取り巻く世界の新しい価値を提供しています。
- 企業名
有限会社 松本養蜂総本場
- WEBサイト
- 1回の受入人数
要相談
- 体験できること
・はちみつがお客様へ届くまでの仕事を体験
平日は工場で、はちみつの瓶詰めやラベル貼りなどの商品づくりに携わります。はちみつがどのような工程を経て商品になっていくのかを体験します。
・ミツバチと自然のつながりを間近で知る
10月末頃までは、bee watchingのアシスタントとして、お客様を迎える体験プログラムにも携わります。巣箱を観察しながら、ミツバチの一生や働き、森と人とのつながりを伝える現場に触れます。
・店舗やカフェで「伝える仕事」に触れる
土日を中心に、本店での接客や、養蜂場直営のガーデンカフェ「b Kitchen」の仕事に触れます。接客経験のある方は、お客様との会話を通じて、それぞれのはちみつの個性や魅力を伝える仕事にも挑戦します。
・養蜂の価値をもっと届ける方法を一緒に考える
実際の商品、店舗、体験プログラムを見たうえで、「どうすればもっと多くの人にミツバチや養蜂へ関心を持ってもらえるか」を考えます。マーケティングや集客、情報発信などの経験を持つ方は、自身のスキルや外部の視点を活かしながらアイデアを出し合います。
- こんな方に
おすすめ ・はちみつやミツバチ、養蜂の仕事に興味がある方
・自然や森と関わる仕事に興味がある方
・マーケティングや集客、情報発信の経験を活かしたい方
・商品の背景にあるストーリーや価値を伝えることが好きな方
・接客や販売の経験を活かしてみたい方
- 体験プログラム
例 ※事前オンラインミーティングにて、体験内容のすり合わせを行います。
〇平日/はちみつの商品づくり・マーケティング体験
10:00~ 集合・自己紹介、会社・養蜂についての紹介
10:30~ 本店・商品見学
11:00~ 工場見学・商品づくりについての紹介
11:30~ はちみつの瓶詰め・ラベル貼り
12:00~ 昼食
13:00~ はちみつの瓶詰め・ラベル貼り
14:30~ 商品や売場、情報発信についての意見交換
15:00~ 集客・マーケティングについての意見交換
15:40~ 振り返り・今後の関わりについて意見交換
16:00 終了
〇土日/店舗・bee watching体験
10:00~ 集合・自己紹介、会社・養蜂についての紹介
10:30~ 本店・商品見学
11:00~ 店舗・接客業務
12:00~ 昼食・スタッフとの交流
13:00~ bee watching運営サポート
14:30~ 店舗・カフェ業務
15:00~ 集客・マーケティングについての意見交換
15:40~ 振り返り・今後の関わりについて意見交換
16:00 終了
※bee watchingは10月末頃までを想定し、ミツバチや天候の状況等に応じて内容を調整します。
- 最寄駅
JR只見線・会津鉄道「西若松駅」
(※詳細なアクセスについては、事前の面談等でご相談ください)
- 担当者からの
メッセージ 松本 高明さん
「ミツバチや蜂蜜に少しでも興味を持ってもらい、一緒に魅力を広げてくださる方との出会いを楽しみにしています!」
会津若松市出身。高校時代に在籍した合唱部(男声合唱団が全国大会金賞)の音楽体験をきっかけに、音楽大学卒業後にイタリアへ留学。その後、志半ばで音楽の道を断念するも、イタリア人らと現地法人を立ち上げ、日本文化を発信する事業に長く携わってきました。
家業の養蜂を継ぐつもりはありませんでしたが、2011年の東日本大震災後に風評被害に苦しむ家業を継いだ母の説得を経て会津へ戻りました。新しい養蜂のスタイルを確立すべく自ら現場に入り、ミツバチと日々格闘し飼育に明け暮れる中で、養蜂が想像以上に難しく奥深いこと思い知り気がつけば本気に。神秘的なミツバチの生態や、我々人間との切っても切れない関係を一人でも多くの方に知ってもらいたいという強い内的欲求が湧きあがり、新しいビジネスモデルの構築に取り組んでいます。美味しいはちみつが生まれるまでには、ミツバチの営みだけでなく、自然環境や気候条件、植物の生態から病害虫、獣害対策まで、たくさんのプロセスがあります。ニッチな産業にもかかわらず、人類の食を大きく左右する一翼を担うミツバチの地位向上を目指しています。
- 体験後の
先にある
アクション 養蜂やミツバチ、松本養蜂総本場の取り組みに興味を持った方とは、その後も継続的につながっていきたいと考えています。特に、マーケティングや集客、情報発信などの経験を持つ方とは、事業をさらに広げていくためのパートナーとして、副業などの形で継続して関わっていただく可能性もあります。
養蜂そのものは、技術を身につけるまでに5~10年ほどかかる奥深い仕事です。まずは商品づくりや店舗、bee watchingなどさまざまな入り口から養蜂の世界に触れ、長く関わってくれる人との出会いにつながることを期待しています。